殺略(読み)サツリャク

デジタル大辞泉 「殺略」の意味・読み・例文・類語

さつ‐りゃく【殺略/殺×掠】

[名](スル)人を殺して財物を奪うこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「殺略」の読み・字形・画数・意味

【殺略】さつりやく

人を殺し、財を奪う。〔史記匈奴伝〕是の時、匈奴も亦た來(きた)りて代郡・雁門に入り、略すること數百人。び李將軍廣をして、~匈奴の左賢王をたしむ。

字通「殺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む