普及版 字通 「殿庭」の読み・字形・画数・意味 【殿庭】でんてい 御殿の庭。〔三国志、呉、呉範等伝注に引く洪の神仙伝〕仙人介象~殿中に於て方(はうかん)を作らしめ、水をみて之れに滿(みた)し、びに鉤(はり)を求む。象ちて之れにし、綸(つりいと)を中に垂る。須臾(しゆゆ)にして果して鯔魚(しぎよ)を得たり。王喜す。字通「殿」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by