普及版 字通 「殿階」の読み・字形・画数・意味 【殿階】でんかい 御殿の階段。〔唐書、遂良伝〕將(まさ)に武昭儀を立てんとす。~良曰く、~昭儀は昔先に事(つか)へ、身、帷第に接す。今之れを立つるは、天下の耳目を奈何(いかん)とせんと。、羞(は)ぢて默す。良因りて笏(こつ)を殿階に致し、叩頭血す。字通「殿」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by