母衣付(読み)ホロツケ

デジタル大辞泉 「母衣付」の意味・読み・例文・類語

ほろ‐つけ【母衣付】

母衣をつけるために、かぶと四天びょうの下の穴から出した輪状のひも。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「母衣付」の意味・読み・例文・類語

ほろ‐つけ【母衣付】

  1. 〘 名詞 〙ほろつけ(母衣付)の鐶」の略。
    1. [初出の実例]「うしろはしころほろつけ」(出典:幸若・高たち(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む