比方(読み)ひほう

精選版 日本国語大辞典 「比方」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ほう‥ハウ【比方】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 並ぶこと。並べること。並べくらべること。同じようにふるまうこと。
    1. [初出の実例]「一叢百朶、秋に入て発く 黄色は花の中に、比方無し〈橘在列〉」(出典:新撰朗詠集(12C前)上)
    2. [その他の文献]〔荘子‐田子方〕
  3. たとえること。比喩。〔哲学字彙(1881)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「比方」の読み・字形・画数・意味

【比方】ひほう

較べる。

字通「比」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む