比根村(読み)ひねむら

日本歴史地名大系 「比根村」の解説

比根村
ひねむら

[現在地名]武儀町中之保なかのほ 日根ひね久須くす

中之保川(比根谷)水源に位置し、南は拭井ぬくい村。同村の南東に当村の出郷久須組がある。日根とも記す(濃州徇行記)元禄郷帳に「中保比根村」と記され、高一一九石余(うち南宮社領二〇石)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む