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比羅夫温泉 ひらふおんせん

大辞林 第三版の解説

ひらふおんせん【比羅夫温泉】

北海道後志しりべし支庁俱知安くつちやん町にある温泉。硫黄泉。旧、山田温泉。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕比羅夫温泉(ひらふおんせん)


北海道南西部、虻田(あぶた)郡倶知安(くっちゃん)町にある行楽向きの温泉。山田(やまだ)温泉とも。ニセコアンヌプリ(標高1308m)の東山腹にあり、正面に羊蹄(ようてい)山(同1898m)を望む。冬季はニセコグラン・ヒラフスキー場の利用客でにぎわう。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉、ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉、カルシウム‐硫酸塩泉。泉温65℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

比羅夫温泉
ひらふおんせん

北海道南西部、後志(しりべし)総合振興局管内の倶知安(くっちゃん)町にあるニセコ温泉郷の一つ。ひらふ温泉と表記する場合が多い。ニセコアンヌプリ南東斜面にあり、1894年(明治27)に発見、翌年山田太助が旅館を開業し、以来山田温泉と称したが改称した。泉質は硫黄(いおう)泉。付近にニセコ最大のスキー場「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」があり、その基地となっている。なお、比羅夫という地名は阿倍(あべ)比羅夫が政庁を置いたことによるという伝承がある。JR函館(はこだて)本線倶知安駅からバスの便がある。[瀬川秀良]

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