毘沙門洞窟(読み)びしゃもんどうくつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「毘沙門洞窟」の意味・わかりやすい解説

毘沙門洞窟
びしゃもんどうくつ

神奈川県三浦市南下浦町の太平洋に面した三浦半島先端部にある海食洞窟。洞窟は弥生時代後期の半農半漁の生活を営む人々の住居,墓,作業場として利用された。ここからは久が原式および弥生町式土器,骨角器貝製品卜占などが出土した。本洞窟は,海浜で生活をしていた人々の習俗や生産活動を知るうえで好資料を提供した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む