毛兜羅綿(読み)けとろめん

精選版 日本国語大辞典 「毛兜羅綿」の意味・読み・例文・類語

け‐とろめん【毛兜羅綿】

  1. 〘 名詞 〙 兎の毛を綿糸にまぜて織った毛織物。室町末期頃から江戸時代にかけて中国から輸入。
    1. [初出の実例]「あるひは茶宇に紅裏や、けとろめんの羽織には、繻珍緞子の裏をつけ」(出典:仮名草子・元の木阿彌(1680)上)

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