気慰(読み)きなぐさみ

精選版 日本国語大辞典 「気慰」の意味・読み・例文・類語

き‐なぐさみ【気慰】

  1. 〘 名詞 〙 心がなぐさむこと。気ばらし。また、気ばらしになる物事。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「ただ自分が好きで気なぐさみにやってゐられた」(出典:桑の実(1913)〈鈴木三重吉〉一一)

き‐なぐさめ【気慰】

  1. 〘 名詞 〙 気持をなぐさめること。また、そのための物事。
    1. [初出の実例]「何をいふもお気慰めひらに頼むとしゐられ」(出典:浄瑠璃・嫗山姥(1712頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む