気扱(読み)きあつかい

精選版 日本国語大辞典 「気扱」の意味・読み・例文・類語

き‐あつかい‥あつかひ【気扱】

  1. 〘 名詞 〙 気がもめること。気づかい。心配気苦労
    1. [初出の実例]「亭主は宵よりの気あつかひ、皿箱枕にしてふしければ」(出典:浮世草子・本朝桜陰比事(1689)一)

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