精選版 日本国語大辞典 「気扱」の意味・読み・例文・類語 き‐あつかい‥あつかひ【気扱】 〘 名詞 〙 気がもめること。気づかい。心配。気苦労。[初出の実例]「亭主は宵よりの気あつかひ、皿箱枕にしてふしければ」(出典:浮世草子・本朝桜陰比事(1689)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例