気苦労(読み)キグロウ

デジタル大辞泉の解説

き‐ぐろう〔‐グラウ〕【気苦労】

[名・形動]あれこれと気を使って、精神的に疲れること。また、そのさま。「気苦労が絶えない」「大会開催中は気苦労な毎日だ」

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大辞林 第三版の解説

きぐろう【気苦労】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
いろいろと気を遣い、精神的に苦労する・こと(さま)。 「 -が絶えない」 「此間中からの-な顔色が/黴 秋声

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

き‐ぐろう ‥グラウ【気苦労】

〘名〙 (形動) いろいろと気がねをしたり、気を配ったりして精神的に苦労すること。また、そのさま。心配。
※浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)下「年寄ってのきぐらうこれのは馴染の事なれば」
※妻(1908‐09)〈田山花袋〉一一「一日厭な他人の中で気苦労をして働いて来て」

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