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気散じ キサンジ

デジタル大辞泉の解説

き‐さんじ【気散じ】

[名・形動]
心の憂さをまぎらすこと。また、そのさま。気ばらし。
「近郊の遊覧地へ―な一日を暮しに行った」〈芥川・秋〉
気苦労のないこと。また、そのさま。気楽。のんき。
「―な暢気(のんき)極まる世間では」〈魯庵・破垣〉

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大辞林 第三版の解説

きさんじ【気散じ】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
心のわだかまりをなくす・こと(さま)。気晴らし。 「運動がてら、水撒みずまきなども-なるべしとて/妾の半生涯 英子
気楽な・こと(さま)。 「下宿の方が-です/社会百面相 魯庵

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