気晴し(読み)キバラシ

デジタル大辞泉 「気晴し」の意味・読み・例文・類語

き‐ばらし【気晴(ら)し】

[名](スル)他の物事に心を向けて気分を晴らすこと。気散じ。「気晴らし映画を見る」
[類語]憂さ晴らし気散じ気慰み遊び遊戯たわむすさ慰み事娯楽遊技ゲームプレーレジャーレクリエーション

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 気晴らし

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android