気晴し(読み)キバラシ

デジタル大辞泉 「気晴し」の意味・読み・例文・類語

き‐ばらし【気晴(ら)し】

[名](スル)他の物事に心を向けて気分を晴らすこと。気散じ。「気晴らし映画を見る」
[類語]憂さ晴らし気散じ気慰み遊び遊戯たわむすさ慰み事娯楽遊技ゲームプレーレジャーレクリエーション

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

暖冬

冬期3カ月の平均気温が平年と比べて高い時が暖冬、低い時が寒冬。暖冬時には、日本付近は南海上の亜熱帯高気圧に覆われて、シベリア高気圧の張り出しが弱い。上層では偏西風が東西流型となり、寒気の南下が阻止され...

暖冬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android