精選版 日本国語大辞典 「気斑」の意味・読み・例文・類語 き‐むら【気斑】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 感情の変化が激しく、気分にむらがあること。また、そのさま。むら気。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「それらがいかにも策略めいた気むらであることが」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例