気薬(読み)きぐすり

精選版 日本国語大辞典 「気薬」の意味・読み・例文・類語

き‐ぐすり【気薬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 気持のふさいでいるのをなおす薬。転じて、心のなぐさみになること。気保養。気の薬。
    1. [初出の実例]「気薬(キクスリ)にきくやくっこうしゃうぎさん〈屋俊〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)二)
  3. 気付け薬
    1. [初出の実例]「ひたひへ水をそそぎ、口へ気薬を入」(出典:慶長見聞集(1614)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む