気象信号標識(読み)きしょうしんごうひょうしき

精選版 日本国語大辞典 「気象信号標識」の意味・読み・例文・類語

きしょう‐しんごうひょうしきキシャウシンガウヘウシキ【気象信号標識】

  1. 〘 名詞 〙 天気予報気象注意報気象警報などを一般の人に知らせるための信号標識。天気予報標識、気象注意報標識、気象警報標識などがあり、色または形で区別した旗、吹き流し灯火、鐘、サイレンなどが用いられる。予報警報標識。
    1. [初出の実例]「気象信号標式左の通相定め、本月十五日より実施す」(出典:中央気象台告示第三号‐明治二五年(1892)六月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む