コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

気道確保(読み)きどうかくほ

大辞林 第三版の解説

きどうかくほ【気道確保】

気道が閉塞へいそく・狭窄きようさくされたときに、呼吸気の通り道を得るために行う方法の総称。器具を挿入して気道を開通させる、気管内に管を挿入する、気管切開などの方法がある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

百科事典マイペディアの解説

気道確保【きどうかくほ】

自発呼吸が止まっているとき,もしくは気道狭窄や閉塞によって十分な肺換気が得られなくなったときに行う救急救命法。一般には,溺水(できすい)や窒息などの事故に際して行う。下顎挙上法は,あおむけに寝かせて前額部に一方の手のひらを当てて押し下げ,頭をそらせて下顎を突き出す形にし,もう一方の手で下唇を広げて口を開かせる。声門以下の狭窄や閉塞では,気道内挿管や気管切開が必要。
→関連項目睡眠時無呼吸症候群

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

気道確保の関連情報