氛霾(読み)ふんばい

普及版 字通 「氛霾」の読み・字形・画数・意味

【氛霾】ふんばい

うす曇り。金・元好問泰山に遊ぶ〕詩 鳴、日に登る 四、氛霾無し 六(日)扶桑を出で 動(ほんどう)す、霞の堆(たい)(重なり)

字通「氛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む