水無花崗岩(読み)みずなしかこうがん

最新 地学事典 「水無花崗岩」の解説

みずなしかこうがん
水無花崗岩

Mizunashi granite

金沢市南東約40kmの水無山周辺で飛騨変成岩中に分布する花崗岩。多量の飛騨変成岩を包有し不均質な岩相を呈する。おもに粗粒アダメロ岩からなり包有物をほとんど伴わないアプライト質の部分を伴う。放射年代(Rb-Sr全岩アイソクロン年代)が297Maと古いため船津花崗岩類と区別されていたが,CHIME(モナザイト)年代は237Maであり,飛騨古期花崗岩類に相当する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高橋

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む