水馴る(読み)ミナル

デジタル大辞泉 「水馴る」の意味・読み・例文・類語

み‐な・る【×馴る】

[動ラ下二]水に浸りなれる。多く「見馴る」にかけて用いる。
朝なぎさをさす淀の川をさも心解けては春ぞ―・るる」〈曽丹集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「水馴る」の意味・読み・例文・類語

み‐な・る【水馴・水慣】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 水に浸りなれる。多く「見馴る」にかけて用いる。
    1. [初出の実例]「よそにのみきかまし物を音羽川わたるとなしにみなれそめけん〈藤原兼輔〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋五・七四九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む