氷滑(読み)こおりすべり

精選版 日本国語大辞典 「氷滑」の意味・読み・例文・類語

こおり‐すべりこほり‥【氷滑】

  1. 〘 名詞 〙 氷上を滑って遊ぶこと。スケートなどの類。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「青木安兵衛といふものが氷スベリの場をこしらへ」(出典:横浜毎日新聞‐明治九年(1876)一月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android