デジタル大辞泉 「氷詰」の意味・読み・例文・類語 こおり‐づめ〔こほり‐〕【氷詰(め)】 魚や肉などの腐敗を防いだり、鮮度を保たせたりするために、その容器の中に氷を詰めること。「氷詰めにして輸送する」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「氷詰」の意味・読み・例文・類語 こおり‐づめこほり‥【氷詰】 〘 名詞 〙 魚、肉などの腐敗を防ぐために、そのまわりに氷をつめること。また、そのもの。[初出の実例]「氷詰の鯛が金鎚で敲かれて、一枚一枚はがれてゆく」(出典:一家(1938)〈寺崎浩〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例