永代日記(読み)えいだいにつき

日本歴史地名大系 「永代日記」の解説

永代日記
えいだいにつき

三二冊

写本 京都市稲葉神社

解説 小田原藩主稲葉正則が在世中の記録をまとめさせたもの。「永代日記」二三冊、「日記抜書」五冊、「抜書追加」二冊、「御自分日記」二冊よりなる。年代は寛永一八年―天和二年で、欠年分がある。記事は天候、江戸藩邸および小田原城での藩主の行動、江戸城登城の記録、藩邸訪問の諸大名・旗本の動静、小田原城留守家老への指示、留守家老からの報告、帰国中の領内巡視記録などを含む。成立年代は不明だが、写本は元文年間と推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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