永保寺開山堂

山川 日本史小辞典 改訂新版 「永保寺開山堂」の解説

永保寺 開山堂
えいほうじかいさんどう

永保寺開山の元翁本元を祭る堂。方3間の昭堂と方1間裳階(もこし)つきの祠堂前後に配置し,相の間でつなぐ。祠堂は1347年(貞和3・正平2)建立。続いて昭堂がたてられたらしい。国宝

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む