( 1 )「なむち」と「たち」の複合語で、古くはナムタチであったが、ムが中古に撥音化するとともにナンダチと濁るようになった。
( 2 )上代から用いられていたが、中古には主として漢文訓読資料に見られ、対等かそれより下の相手への対称として用いられている。
( 3 )中世以後も文章語として用いられ、「ロドリゲス日本大文典」では文書語として記載されている。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...