精選版 日本国語大辞典 「江声」の意味・読み・例文・類語 こう‐せいカウ‥【江声】 中国、清代の学者。字(あざな)は叔澐など。号は艮庭。江蘇呉県の人。「尚書集注音疏」を著わし、疑偽古文の学を集大成した。ほかに「恒星説」など。(一七二一‐九九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「江声」の読み・字形・画数・意味 【江声】こう(かう)せい 江流の音。唐・元〔夜深に行く〕詩 夜深くして、ほ自ら江を繞(めぐ)りて行く 地を震はして、江聲、鼓聲に似たり字通「江」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報