江心承董(読み)こうしん しょうとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江心承董」の解説

江心承董 こうしん-しょうとう

?-? 戦国時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都天竜寺住持。漢詩にすぐれ,策彦(さくげん)周良らとおおくの聯句(れんく)をつくった。永禄(えいろく)年間(1558-70)に死去。号は芳隠,嵐斎。著作に「嵐斎疏藁(しょこう)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む