デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江心承董」の解説 江心承董 こうしん-しょうとう ?-? 戦国時代の僧。臨済(りんざい)宗。京都天竜寺住持。漢詩にすぐれ,策彦(さくげん)周良らとおおくの聯句(れんく)をつくった。永禄(えいろく)年間(1558-70)に死去。号は芳隠,嵐斎。著作に「嵐斎疏藁(しょこう)」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例