江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ(読み)エドッコハヨイゴシノゼニハモタヌ

デジタル大辞泉 の解説

江戸えど宵越よいごしのぜにたぬ

江戸っ子は、金をためることをいさぎよしとはしないで、その日に得た金はその日のうちに使ってしまう。江戸っ子の気前のよさを自慢していう言葉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 の解説

江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ

江戸っ子は得た金をその日のうちに使ってしまって、翌日に持ちこすようなことはしない。江戸者の金ばなれのよさを誇っていう。

[使用例] 「宵越しの銭を持たぬ」と威張る江戸っ子は、幾人も知っているけれど、こんなに見事に実行してみせた人は、ほかに知らない[野村胡堂*胡堂百話|1959]

〔異形〕宵越しの銭は使わぬ

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む