精選版 日本国語大辞典 「江戸三界」の意味・読み・例文・類語 えど‐さんがい【江戸三界】 ( 「三界」は、地名に添えて、そこが遠く離れた土地であることを表わす ) 遠く隔たった江戸のあたり。江戸くんだり。[初出の実例]「江戸三界(エドサンガイ)へ行かんして、いつ戻らんす事ぢゃやら」(出典:歌謡・落葉集(1704)七・心中江戸三界) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例