池塘春草の夢(読み)チトウシュンソウノユメ

大辞林 第三版の解説

ちとうしゅんそうのゆめ【池塘春草の夢】

〔室町期の五山僧の詩から〕
青春時代の楽しみ。若い時のはかない夢。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ちとう【池塘】 春草(しゅんそう)の夢(ゆめ)

(謝霊運の「登池上楼詩」をふまえて朱熹が作ったとされる「偶成詩」の「未覚池塘春草夢、階前梧葉已秋声」による) 池の堤の春草の上でまどろんだ少年の夢。さめたとも思われぬうちに、気づいてみれば秋、少年はすでに老人になっている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

MBO

マネジメント・バイアウトは、経営陣による株式の買い取りであり、(1)過半数の株式取得によって経営権を手に入れることで敵対的買収に対抗するものと、(2)経営権を獲得し、株式非公開化をすることで敵対的買収...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android