デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田斉稷」の解説 池田斉稷 いけだ-なりとし 1788-1830 江戸時代後期の大名。天明8年7月10日生まれ。池田治道(はるみち)の次男。兄池田斉邦(なりくに)の跡をつぎ,文化4年因幡(いなば)鳥取藩主池田(松平)家8代となる。文政13年5月2日死去。43歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例