精選版 日本国語大辞典 「池頭」の意味・読み・例文・類語 ち‐とう【池頭】 〘 名詞 〙 池のほとり。[初出の実例]「池頭計会仙遊伴、皆是乗レ査到二漢浜一」(出典:菅家文草(900頃)六・九日後朝、侍朱雀院、同賦閑居楽秋水)[その他の文献]〔楊万里‐晩涼散策詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「池頭」の読み・字形・画数・意味 【池頭】ちとう 池のほとり。宋・楊万里〔晩涼散策二首、一〕詩 餘浴し罷(や)んで、涼を趁(お)うて行く 偶(たまたま)憩(いこ)ふ、池頭最小の亭字通「池」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報