汪元量(読み)おうげんりょう(その他表記)Wang Yuan-liang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「汪元量」の意味・わかりやすい解説

汪元量
おうげんりょう
Wang Yuan-liang

中国,南宋末の詞人。銭塘 (浙江省) の人。字,大有。号,水雲。宋の宮廷琴師で,宋の滅亡後,北方に抑留され,至元 16 (1279) 年頃まで在世したらしい。その体験をもととして,沈痛な感情を飾りけのない表現で綴った詩詞をつくった。著『水雲集』。

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