汲み紛ふ(読み)クミマガウ

デジタル大辞泉 「汲み紛ふ」の意味・読み・例文・類語

くみ‐まが・う〔‐まがふ〕【×汲み紛ふ】

[動ハ四]入れ代わり立ち代わり水をくむ。
「もののふの八十少女やそをとめらが―・ふ寺井の上のかたかごの花」〈・四一四三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「汲み紛ふ」の意味・読み・例文・類語

くみ‐まが・う‥まがふ【汲紛】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 汲もうとして入り乱れる。入れかわり立ちかわり汲む。
    1. [初出の実例]「もののふの八十(やそ)をとめらが挹乱(くみまがふ)寺井の上の堅香子(かたかご)の花」(出典万葉集(8C後)一九・四一四三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む