コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

寺井 てらい

3件 の用語解説(寺井の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

寺井
てらい

石川県南西部,能美市中部の旧町域。金沢平野手取川下流左岸にある。 1956年寺井野町 (1926年町制) ,粟生村,および吉田村,久常村の一部が合体して寺井町が成立。名称は中世以来の地名による。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

てら‐い〔‐ゐ〕【寺井】

寺の境内にわく清水。また、寺の井戸。
「もののふの八十娘子(やそをとめ)らが汲みまがふ―の上の堅香子(かたかご)の花」〈・四一四三〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

寺井
てらい

石川県中南部、能美(のみ)郡にあった旧町名(寺井町(まち))。現在は能美市の南西部を占める地域。1956年(昭和31)寺井野町、粟生(あお)村、吉田・久常(ひさつね)両村の一部が合併して成立。2005年(平成17)能美郡根上(ねあがり)町、辰口(たつのくち)町と合併して市制施行、能美市となった。国道8号が通じる。金沢平野の一部を占め、北部を手取川が西流する。秋常山(あきつねやま)古墳群、和田山・末寺(まつじ)山古墳群(ともに国指定史跡)など古墳が多い。近世には粟生、寺井は北陸道の宿駅で、粟生は手取川の渡船場でもあった。幕末には九谷(くたに)焼の産地となり、明治時代にはその輸出で栄えた。九谷焼は国の伝統的工芸品に指定された。九谷焼の約70%を生産し、5月3~5日は九谷茶碗(ちゃわん)まつりが行われる。佐野・湯谷(ゆのたに)地区に建設された九谷陶芸村には能美市九谷焼資料館、県立九谷焼技術研修所、九谷焼流通団地、浅蔵五十吉(あさくらいそきち)美術館などがあり、国道沿いには九谷焼の店が並ぶ。このほか合繊織物、機械工業も発達し、米作や養鶏業も盛ん。[矢ヶ崎孝雄]
『『寺井町史』(1967・寺井町) ▽『寺井町史』全3巻(1992~1994・寺井町)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

寺井の関連キーワード石川県能美市粟生町石川県能美市泉台町石川県能美市佐野町石川県能美市舘町石川県能美市寺井町石川県能美市中ノ江町石川県能美市中庄町石川県能美市中町石川県能美市浜町石川県能美市和田町

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

寺井の関連情報