ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「沈胴式カメラ」の意味・わかりやすい解説 沈胴式カメラちんどうしきカメラ 携帯に便利なように,レンズ胴がボディに収納できるようになっているカメラ。フィルムカメラでは 1989年にマミヤから蛇腹によってレンズ部を格納する方式の「ニューマミヤ6」が発売され,かつての 6×6判スプリングカメラの現代版として話題となった。コンパクトカメラは沈胴式のものが多い。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by