沖刺網(読み)おきさしあみ

精選版 日本国語大辞典 「沖刺網」の意味・読み・例文・類語

おき‐さしあみ【沖刺網】

  1. 〘 名詞 〙 深さ四〇~五〇メートルの砂地海底に張る底(そこ)刺し網。ヒラメカレイツノザメなどを漁獲する。
    1. [初出の実例]「ところが今は、こちらから沖に乗り出して、沖刺網(オキサシアミ)というのに出なければならぬ」(出典:日本拝見‐稚内(1957)〈中野好夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む