沙汰無し(読み)サタナシ

デジタル大辞泉 「沙汰無し」の意味・読み・例文・類語

さた‐なし【沙汰無し】

[名・形動]
取り立てて問題にしないこと。不問に付すこと。「沙汰無しに済ます」
便りや訪れのないこと。また、そのさま。無沙汰。「このところ、とんと沙汰無しだ」
他に知らせないこと。また、そのさま。
「其の夜―に行方しらずなりにき」〈浮・一代男・三〉
とりやめること。また、そのさま。さたやみ。
「夜ぬけの事は―にして」〈浮・織留・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 沙汰

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む