精選版 日本国語大辞典 「不問」の意味・読み・例文・類語 ふ‐もん【不問】 〘 名詞 〙 問いたださないこと。問題にしないで捨ておくこと。[初出の実例]「一民外国に害を受くるも之を不問に置かざるは独立国の職務なり」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉二)[その他の文献]〔漢書‐丙吉伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例