20世紀日本人名事典 「河合亀太郎」の解説 河合 亀太郎カワイ カメタロウ 明治〜昭和期の実業家 河合製薬創業者。 カワイ肝油ドロップの開発者。 生年明治9年6月8日(1876年) 没年昭和34(1959)年7月19日 出身地静岡県 学歴〔年〕東京薬学校(現・東京薬科大学)卒 学位〔年〕薬学博士 経歴明治43年ミツワ化学研究所主任となり、44年体に良いとされていた肝油をゼリー状にしてドロップとして発売。大正12年河合研究所(河合製薬の前身)を設立。昭和7年より12年間日本薬剤師会会長を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河合亀太郎」の解説 河合亀太郎 かわい-かめたろう 1876-1959 明治-昭和時代の実業家。明治9年6月8日生まれ。43年ミツワ化学研究所主任となり,翌年肝油ドロップを創製した。大正12年河合研究所(河合製薬の前身)を設立。昭和7年日本薬剤師会会長となり,12年間つとめた。昭和34年7月19日死去。83歳。静岡県出身。東京薬学校(現東京薬大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by