油垢(読み)あぶらあか

精選版 日本国語大辞典 「油垢」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐あか【油垢】

  1. 〘 名詞 〙 油じみてしみついた垢。べっとりとこびりついた垢。
    1. [初出の実例]「愛欲の心は油垢(アブラアカ)の如し」(出典:雑談集(1305)四)
    2. 「襦袢の白衿には大ぶ膩垢(アブラアカ)が附いてゐたが」(出典:青年(1910‐11)〈森鴎外〉二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む