油横町(読み)あぶらよこちよう

日本歴史地名大系 「油横町」の解説

油横町
あぶらよこちよう

[現在地名]黒石市油横丁あぶらよこちよう

黒石陣屋の北にあたり、南は徳兵衛とくべえ町、北は門前もんぜん小路、西はてら小路、東は株梗木ぐみのき横丁に接する。享保(一七一六―三六)頃の黒石府家之図(浅瀬石川郷土誌)では、油横町は寺小路とともに後徳兵衛うしろとくべえ町となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む