油紙に水を注ぐよう(読み)あぶらがみにみずをそそぐよう

精選版 日本国語大辞典 「油紙に水を注ぐよう」の意味・読み・例文・類語

あぶらがみ【油紙】 に 水(みず)を注(そそ)ぐよう

  1. 油紙に水をかけても吸い込まないではじいてしまうところから、他人の言うことを聞き入れず、取り合わないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「お政は油紙に水を注ぐやうに、跳付けて而已(のみ)ゐてさらに取合はず」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 而已 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む