油紙に水を注ぐよう(読み)あぶらがみにみずをそそぐよう

精選版 日本国語大辞典 「油紙に水を注ぐよう」の意味・読み・例文・類語

あぶらがみ【油紙】 に 水(みず)を注(そそ)ぐよう

  1. 油紙に水をかけても吸い込まないではじいてしまうところから、他人の言うことを聞き入れず、取り合わないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「お政は油紙に水を注ぐやうに、跳付けて而已(のみ)ゐてさらに取合はず」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

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