沼層(読み)ぬまそう

最新 地学事典 「沼層」の解説

ぬまそう
沼層

Numa Formation

房総半島南端に発達する完新世段丘群のなかで,最高位(標高約20m)の沼段丘を構成する海成完新統。砂・砂質泥・泥からなり,上部に暖海生のサンゴ・貝を多産。沼サンゴ層(Numa coral bed)とも。横山次郎(1911)命名。当時は更新統,その後の研究で完新統とされた。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 邦彦 遠藤

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む