沼野充義(読み)ぬまの みつよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沼野充義」の解説

沼野充義 ぬまの-みつよし

1954- 昭和後期-平成時代のロシア・東欧文学者
昭和29年6月8日生まれ。昭和56-60年ハーバード大に留学。平成14年「亡命文学論」でサントリー学芸賞。16年東大教授。同年「ユートピア文学論」で読売文学賞。妻はロシア文学者の沼野恭子。東京出身。東大卒。著作ほかに「屋根の上のバイリンガル」,訳書にA.グリーン「輝く世界」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「沼野充義」の解説

沼野 充義 (ぬまの みつよし)

生年月日:1954年6月8日
昭和時代;平成時代の文学者

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む