精選版 日本国語大辞典 「泉塩」の意味・読み・例文・類語 せん‐えん【泉塩】 〘 名詞 〙 塩分を含んだ鉱泉の水を煮つめてとった塩。[初出の実例]「海水の含むものこれを海塩と名づけ泉水の中に在る者之れを泉塩と名づく」(出典:博物学階梯(1877)〈中川重麗訳〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例