泉塩(読み)せんえん

精選版 日本国語大辞典 「泉塩」の意味・読み・例文・類語

せん‐えん【泉塩】

  1. 〘 名詞 〙 塩分を含んだ鉱泉の水を煮つめてとった塩。
    1. [初出の実例]「海水の含むものこれを海塩と名づけ泉水の中に在る者之れを泉塩と名づく」(出典:博物学階梯(1877)〈中川重麗訳〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む