泉池(読み)せんち

普及版 字通 「泉池」の読み・字形・画数・意味

【泉池】せんち

池水。唐・柳宗元州楊中丞の作る東池戴氏堂記〕戴氏は泉池を以て宅居と爲し、雲物を以て徒と爲し、幽を(の)べ粹を發(ひら)き、日之れと(たの)しむ。則ち行は宜しく高く、は宜しく峻(たか)く、は宜しく懋(さか)んなるべし。

字通「泉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む