法地(読み)のりち

不動産用語辞典 「法地」の解説

法地

法面(のりめん)ともいい、実際宅地として利用できない、切土盛土の傾斜面のことを「法地」といいます。
これは、自然の地形によるもののほか傾斜地造成にあたって、土崩れを防ぐためにあえて造られる場合があります。
表示規約では、法地も傾斜地に含まれるとされ、一定割合以上の傾斜地を含む場合は、その面積を表示しなければならないとされています。

出典 不動産売買サイト【住友不動産販売】不動産用語辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む