精選版 日本国語大辞典 「法師還」の意味・読み・例文・類語 ほうし‐がえりホフシがへり【法師還】 〘 名詞 〙 僧侶がまた俗人にもどること。ぼうずがえり。還俗。[初出の実例]「是に唯播磨国に於いてのみ僧還俗(法師カヘリ)の者を得。名は高麗の恵便といふ」(出典:日本書紀(720)敏達一三年是歳(前田本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例