法師還(読み)ほうしがえり

精選版 日本国語大辞典 「法師還」の意味・読み・例文・類語

ほうし‐がえりホフシがへり【法師還】

  1. 〘 名詞 〙 僧侶がまた俗人にもどること。ぼうずがえり。還俗。
    1. [初出の実例]「是に唯播磨国に於いてのみ僧還俗(法師カヘリ)の者を得。名は高麗の恵便といふ」(出典:日本書紀(720)敏達一三年是歳(前田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む